作品

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祇是未在(ただこれみざい)

祇是未在 読み方:ただこれみざい 禅語 意味:人は死ぬまで現役で修業に終わりはない。勉強すればするほど、まだまだ学ぶことが沢山あることを発見する。 生涯、現役でいる為には、健康・自立・積極的活動が必要である。しかし、病気 […]

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朝寒や 熱き 紅茶も 日々 親し   無影句

朝寒や 熱き紅茶も 日々親し

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【金魚すくふ 子を見守りて 立ち疲れ】無影句

【金魚すくふ 子を見守りて 立ち疲れ】無影句 季語:金魚→夏

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【昼寝覚め 山霧深く 灯をともす】無影句

【昼寝覚め 山霧深く 灯をともす】無影句 季語→山霧(秋)。〖意味〗山に発生する霧。山の斜面を空気が上昇するときにできる。

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見えそめし湖一線をはざのひま 

【見えそめし 湖一線を稲架(はざ)のひま】無影句 稲架(はざ)→ 竹や木を組み、刈った稲をかけて乾かす設備 季語:秋  

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霧笛なり 潮騒通ふ 旅枕   無影句

霧笛なり 潮騒通ふ 旅枕  無影句

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いたどりの 隈どる ラバの 道暗く  無影句

【虎杖(いたどり)の 隈どる 溶岩(ラバ)の 道暗く】無影句 季語:いたどり(虎杖)→ 春の花 いたどりの花の写真       隈どる→陰影や濃淡などで境目をつける 溶岩→この文字を、作者が「ラバ」と読ませたところが面白 […]

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行く手をふさがれたら回り道で行けばいいい メアリー・ケイ・アッシュ

行く手をふさがれたら 回り道で行けばいい

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【花冷えの 茶店に熱き 茶をすする】無影句

【花冷えの 茶店に熱き 茶をすする】無影句 季語:花冷え(春)→ 桜が咲く頃の一時的な冷え込み

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山水の 径にあふれて 草茂る 無影句

季語→ 草茂る (夏)

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