作品
梵字:不動明王、釈迦如来、文殊菩薩、普賢菩薩

梵字 右の行の上段:不動明王、 右の行の下段:釈迦如来、 左の行の上段:文殊菩薩、 左の行の下段:普賢菩薩

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作品
いとせめて恋しき時はぬばたまの夜の衣を返してぞ着る

いとせめて恋しき時はぬばたまの夜の衣を返してぞ着る 作者 小野小町 解釈 とっても切実にあなたを恋しく思う夜は、恋しい人に夢の中で会えるように、夜の衣を裏返しに着て寝るのだ。 ※夜の衣→寝間着。裏返しに着て寝ると、恋しい […]

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作品
ものの種にぎれば命ひしめける

ものの種にぎれば命ひしめける 作者:日野草城(大正時代から昭和の中期) 季語:種(春) 解釈:植物の種を握りしめてみると、命そのものがひしめき合っているのを感じる。    

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教室に関すること
生徒さんの硬筆作品

生徒さんの硬筆作品 宮崎香緒里さんは、昨年5月に入会されまだ10か月。

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作品

瑞   意味 1.天子が諸侯に授ける玉。祭りのときに持つ玉 2. めでたいしるし。瑞兆 3. みず。瑞々しい

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作品
憂きことを海月(くらげ)に語る海鼠(なまこ)かな

憂きことを海月(くらげ)に語る海鼠(なまこ)かな 作者:黒柳 召波 (与謝蕪村の門人)。別号を春泥という。 季語:海月(くらげ)→ 夏  海鼠(なまこ)→ 冬 春泥発句集では、冬の部「海鼠」の項に掲載されている。」 解釈 […]

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作品
春の海ひねもすのたりのたりかな

春の海ひねもすのたりのたりかな 与謝野蕪村 季語:春の海→春 訳:空はうららかに晴れ渡っていて、春の海には波がゆるやかにうねりを描いて、一日中のたりのたりと寄せては返している。 ※ひねもす(終日)→意味:一日中 のたりの […]

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作品
Happy valentine's day!好き❣

Happy valentine's day ❣ 「好」

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作品
さらさらと風は秋なり浅間晴れ 無影句

さらさらと風は秋なり浅間晴れ  無影句

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作品
湘南の海は明るし苺摘む 無影句

湘南の海は明るし苺摘む 無影句 季語:苺(初夏)

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