2022年

作品
いとせめて恋しき時はぬばたまの夜の衣を返してぞ着る

いとせめて恋しき時はぬばたまの夜の衣を返してぞ着る 作者 小野小町 解釈 とっても切実にあなたを恋しく思う夜は、恋しい人に夢の中で会えるように、夜の衣を裏返しに着て寝るのだ。 ※夜の衣→寝間着。裏返しに着て寝ると、恋しい […]

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作品

気 色紙

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作品
ものの種にぎれば命ひしめける

ものの種にぎれば命ひしめける 作者:日野草城(大正時代から昭和の中期) 季語:種(春) 解釈:植物の種を握りしめてみると、命そのものがひしめき合っているのを感じる。    

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作品
行解相応(ぎょうげそうおう)

行解相応(ぎょうげそうおう) 禅語 解釈:理解しているだけでは不十分。 まずは自分から動いて実践してみることが大切である。

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作品
行動がすべての成功への基本的な鍵である

行動がすべての成功への基本的な鍵である   パブロ・ピカソの言葉

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作品
担雪填井(ゆきをになってせいをうずむ)

担雪填井(ゆきをになってせいをうずむ) 禅語 解釈:井戸を雪で埋めるような無駄な努力のように、そんな無駄な努力をできる心こそが大切である。

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作品
花謝樹無影(はなしゃしてきのかげなし)

花謝樹無影(はなしゃして きのかげなし) 禅語 解釈:冬に花が全て散ってしまった木は、まるで死んでしまったかのようですが、春になればまた、花を咲かせる。 冬の間は、春に花を咲かせるため養分を蓄えている。 自分の目標がわか […]

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教室に関すること
生徒さんの硬筆作品

生徒さんの硬筆作品 宮崎香緒里さんは、昨年5月に入会されまだ10か月。

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作品

瑞   意味 1.天子が諸侯に授ける玉。祭りのときに持つ玉 2. めでたいしるし。瑞兆 3. みず。瑞々しい

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作品
無縄自縛(むじょうじばく)

無縄自縛(むじょうじばく) 禅語→道元の言葉 解釈:自分を縛る縄などないのに、「自分はだめだ」という思い込みで、自分で自分自身を縛っている。

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