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山高月上遅 やまたかくしてつきのぼることおそし

山高月上遅 やまたかくしてつきのぼれることおそし  禅語 意味:山が高いと月が出るのも遅いが、高い山に出た月は既に光り輝いている。 大器晩成をあらわす言葉。偉大な人、器の大きな人は大成するまで時間がかかる。 高い山に遮ら […]

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唐 懐素書自叙を臨書

唐 懐素書自叙を臨書

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波音に夕月匂ふ藤の花

【波音に夕月匂ふ藤の花】 無影句 季語:藤(晩春)

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渓楓紅似錦 けいふうくれなゐなることにしきににたり

【渓楓紅似錦】禅語
読み方:けいふうくれなゐなることにしきににたり

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神木の衰え見せず囀れる

神木の衰え見せず囀れる(しんぼくのおとろえみせずさえずれる) 季語:囀(さえず)れる(春)→春の求愛で小鳥が鳴くこと。  

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どれだけ沢山の物を持っているかより、持っている物をどんな風に楽しむかの方がはるかに重要だ

人間の幸福において、どれだけ沢山の物を持っているかよりも、持っている物をどんな風に楽しむかの方がはるかに重要だ。 チャールズ・スポルジョン牧師の言葉

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青葦に風立ちそめし池の面

【青葦に風立ちそめし池の面】無影句 季語:青葦(夏)    

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死中得活(しちゅうにかつをうる)

死中得活(しちゅうにかつをうる) 禅語 意味:絶体絶命のところで活路を開くこと。    

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このたびはぬさも取りあへず手向山 紅葉の錦 神にまにまに

【このたびはぬさも取りあへず手向山 紅葉の錦 神のまにまに】 百人一首24番 読み方:このたびは ぬさもとりあえず たむけやま もみぢのにしき かみのまにまに   季節 秋 現代意訳 今度の旅は急いで発ちました […]

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飲水貴地脈(みずをのんでちみゃくをたっとぶ)

【飲水貴地脈】 禅語 読み方→ みずをのんでちみゃくをたっとぶ 意味→水を飲む時、それをもたらした水脈の尊さを思う。

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