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ほととぎす なが鳴く里の あまたあれば なほうとまれぬ 思ふものから

【ほととぎす なが鳴く里の あまたあれば  なほうとまれぬ 思ふものから】 ◆なが : お前が(汝が) ◆うとまれぬ : 嫌だと思う ◆なほ:やはり 【意味】ホトトギスよ、お前が鳴く里は多くあるので、やはり嫌になってしま […]

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たたずめば めだかの列の みだれけり 無影句

【たたずめば めだかの列の みだれけり】 無影句 私の祖父 木村 無影が詠んだ俳句を書いてみました。 【季語】めだか:夏 【解釈】整然と1列に泳いでいた「めだか」。自分がめだかを見ようと川辺に立った為に、めだかの列が乱れ […]

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吉野川 岸の山吹 吹く風に 底の影さへ 移ろひにけり 紀貫之

【吉野川 岸の山吹 吹く風に 底の影さへ 移ろひにけり】紀貫之 ★季節:春 ★解釈:吉野川の岸辺に咲く山吹の花は、風に吹かれて川底に映っていた影までもいっしょに散ってしまった。 香龍

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星影の いよよ輝き 河鹿 澄む 無影句

【星影の いよよ 輝き 河鹿 澄む】無影句   動物季語:河鹿(夏)山間の綺麗な谷川に生息している蛙の一種。 いよよ→ますます、いっそう 星影→星の光。星あかり。 句の意味:山間の綺麗な谷川で清らかな声で鳴いて […]

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潮風に 水辺 明るく 芦茂る 無影句

【潮風に 水辺 明るく 芦 茂る】無影句 香龍

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峰の松 そびえて 五月の 雲白く (無影句)

 【峰の松 そびえて 五月の 雲白く】無影句  私の祖父の作った俳句を書きました。 季語:峰の松→夏の俳句     香龍

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月影

【月影:Moonlight】   満月のパワーを頂けますように! 「月」の字の左払いで筆を回転させる用筆で躍動感を出してみました。   香龍 (^o^)/

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咲き残る 花に鶯 鳴き続く 無影句(春の句)

【咲き残る 花に鶯 鳴き続く 無影句】  

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和漢朗詠集 藤原行成筆を臨書

【和漢朗詠集 藤原行成筆を臨書】

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中庭の 竹に風立ち 春寒き 無影句

【中庭の 竹に風立ち 春寒き 無影句】 春の俳句 季語→春寒き

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