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神田川 祭りの中を 流れけり 久保田万太郎

【神田川 祭りの中を 流けり】久保田 万太郎 句 季語:祭り→ 夏 賑やかな祭りの中を、静寂に神田川が流れている、静と動の対比が面白い句だと思います。 香龍

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静楽 (行書)

【静楽】 静楽→〖意味〗①静かなる楽しみ。②静かに楽しむこと。   みだしなみとして、洋服・靴・化粧などに気を遣います。 でも、それは外見(うわべ)だけの装飾です。 大切なことは、自分が発する言葉に一番、気を遣 […]

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【光】   人生って、お日様が当たっている時ばかりでばない。 日影の時だって、ある。 日影の時があるから、お日様が当たる時を夢見て頑張れるんだと思う。 香龍

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視点を変えてわかったこと

【視線を変えてわかったこと】 12月14日に足を怪我してから、ギブス、松葉杖です。 通院と書道婚活の仕事以外は一切、外出していません。 一度、松葉杖の片方が落ち葉に乗った時、滑って、かなり危なかったので、とっさに怪我して […]

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寒辰 (行書)

【寒辰】 読み方:かんしん 意味:寒き時。冬の時候。 屋外が、どんなに寒くて、凍てついても、 心にはいつも太陽の明るさを持って、生きていこうね! あなたがそこにいるだけで、周囲の人までパッと陽が挿すような存在でいられたら […]

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大人になって初めてわかったこと

【お年玉は 年々かさむ 布衣の身に】無影句 ※布衣(ほい):官位のない人。庶民。 この俳句を詠んだのは私の祖父です。 103歳で他界した祖父ですが、この俳句を最近、祖父の俳句集で見つけた私は、胸がギュッとなりました。 母 […]

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あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます   私の今年の目標は自分の書いた作品を海外、或いは日本で、皆様にご覧になっていただく機会を持てたらいいなと思っています。 その為、昨年、後半からは、作品制作に力を入れ始め、こちら […]

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暗闇に 太古の心 初詣

【暗闇に 太古の心 初詣】無影句 今日は大晦日、あと数時間で2018年です。 今年一年、振り返ってみると、沢山の方々とお会いできました。 風邪もひかず、健診ぐらいしか病院のお世話になりませんでしたが、最後に12月14日に […]

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鵲瑞 (行書)

【鵲瑞】行書体   読み方:じゃくずい 意味:かささぎの鳴き声は、喜びの瑞兆であることから、吉兆の代名詞。 私はギブス・松葉杖です。 タクシーを待っている間、全く知らない方から「気を付けてね」「お大事にね」と、 […]

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水音の ひびく 冬田の かさなりて  無影句

【水音の ひびく冬田の 重なりて】 無影句 季語:冬田 →意味は冬枯れの田 季節→冬 香龍

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