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一無位真人 いちむいのしんにん

一無位真人 禅語。 読み方→いちむいのしんにん ※「無位」→立場にとらわれないこと。 ※「真人」→読み方は「しんにん」「しんじん」。人間としての真実の在り方をあらわす言葉で、仏や阿羅漢(悟りを得た人)のこと。 意味→立場 […]

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悪い時が過ぎれば、良い時は必ず来る

【悪い時が過ぎれば、良い時は必ず来る】 松下幸之助氏の言葉   今、新型コロナウィルスの感染拡大を防ぐため、テレワークになったり、イベントが「自粛」で中止や延期になったり、学校が休校になったり、アミューズメント […]

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普門品 机に伏せて 春惜しむ

普門品 机に伏せて 春惜しむ

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柳緑花紅 やなぎはみどり、はなはくれない

【柳緑花紅】 読み方→やなぎはみどり、はなはくれない。 禅語の解釈→春の情景。何気ない春の、当たり前の景色の中、それぞれがそれぞれに個性を際立たせるところに、本来のあり方があることを見て取る。 蘇東坡の詩の一説です。 春 […]

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土牢の暗きに供ふ四葩かな

【土牢の 暗きに供ふ 四葩かな】無影句 読み方→つちろうの くらきにそなふ よひらかな ※四葩→読み方:よひら。アジサイの異名。 季語→四葩(夏) 土牢(つちろう)→土を掘って作った牢。 祖父、無影は、光則寺でこの俳句を […]

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慎獨 しんどく

慎獨、人のいないところでも、身を慎み、道を外れないようにすること。

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桐咲いて昔長者の名残あり

【桐咲いて 昔長者の 名残あり】無影句 季語→桐(きり):夏  

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【雅】 色紙に書きました。 京都御所から徒歩すぐの廬山寺。 紫式部の曾祖父、藤原兼輔(堤中納言)が建てた邸宅で、紫式部はこの邸宅で育ち、結婚生活を送り、 ここで『源氏物語』『紫式部日記』『紫式部集』などを執筆しました。 […]

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入水見長人

【入水見長人】禅語 読み方:みずにいれてちょうじんをみる 意味:辛い時にこそ、その人の人間性が表れる。 「長人」とは、優秀な人、器の大きい人のこと。 長人の反対は、「短気な人」ということになるでしょう。 いざという時にど […]

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冷暖自知(れいだんじち)

【冷暖自知】禅語 読み方:れいだんじち 意味:水の温度は自分で実際に確認しないとわからないという意味。 転じて、何事も経験しないと、理解することも身につけることもできないということです。 自分が実際に経験していなくても、 […]

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