作品
【ほろほろと 山吹散るか 滝の音】2Bの鉛筆で書きました。 松尾芭蕉の句。 季語: 山吹 (春)
【ほろほろと 山吹散るか 滝の音】 2Bの鉛筆で書きました。 松尾芭蕉の句。 季語: 山吹 (春) 詠年: 貞享5年(1688) 出典: 笈の小文(真蹟自画賛・画賛・懐紙) 句意: 西河の滝が岩間に激して轟々と鳴りわたり […]
人間、志を立てるのに遅すぎるということはない!
【志満】 「人間、志を立てるのに遅すぎるということはない。」 →イギリスの政治家 スタンリー・ボールドウィン(1867~1947)の言葉 智永の真草千字文を臨書しました(^^) 香龍
善因→良い結果を招く原因となる行い
【善因:良い結果を招く原因となる行い】 困った時に助けてもらえるのは、心が善良な優しい人です。 傲慢でわがままな人は、誰も助けたいとは思いません。 最後にものを言うのは“人柄”です。 日頃の行いには気をつけなくてはいけま […]
【福縁】→福なる“ご縁”が繋がりますように!
【福縁】“ご縁”とは必ずしも男女の仲ばかりではありません。友人、仕事仲間、先輩後輩、良い仕事や伴侶を得る・・・等、自分と関わる全ての方との“ご縁”の事を言います。 皆様に「福なるご縁が繋がりますように!」と言う願いを込め […]
梅が香にのつと日の出る山路かな
梅が香にのつと日の出る山路かな 2Bの鉛筆で書きました。 元禄7年(1694年)の松尾芭蕉(51歳)が亡くなる年に詠んだ俳句です。 季語:梅 (春) 意味:立春を過ぎて寒い朝。梅の香りが匂う山路には、何の前触れもなく朝 […]
【壽】と【寿】・・・どちらが趣があるでしょう?
【壽 : 依頼された1.8ℓ升】 「寿」は簡位体。意味は①長生きであること。②長生きの祝い。③めでたいこと。 「寿」と言う字より、「壽」の方が、私には趣があるように思えます。 インフルエンザやお風邪を召された方が周囲に多 […]
『節分』って、どういう意味?
【明日は節分:御嶽神社様から依頼された1.8ℓ升】17㎝×17㎝×8.5㎝ こちらの升は節分の豆まき用の升で、お酒を飲む為ではありません。 『節分』とは季節を分けるという意味です。 一年の始まりが立春ということは、その前 […]