作品
寒辰 (行書)

【寒辰】 読み方:かんしん 意味:寒き時。冬の時候。 屋外が、どんなに寒くて、凍てついても、 心にはいつも太陽の明るさを持って、生きていこうね! あなたがそこにいるだけで、周囲の人までパッと陽が挿すような存在でいられたら […]

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大人になって初めてわかったこと

【お年玉は 年々かさむ 布衣の身に】無影句 ※布衣(ほい):官位のない人。庶民。 この俳句を詠んだのは私の祖父です。 103歳で他界した祖父ですが、この俳句を最近、祖父の俳句集で見つけた私は、胸がギュッとなりました。 母 […]

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あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます   私の今年の目標は自分の書いた作品を海外、或いは日本で、皆様にご覧になっていただく機会を持てたらいいなと思っています。 その為、昨年、後半からは、作品制作に力を入れ始め、こちら […]

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暗闇に 太古の心 初詣

【暗闇に 太古の心 初詣】無影句 今日は大晦日、あと数時間で2018年です。 今年一年、振り返ってみると、沢山の方々とお会いできました。 風邪もひかず、健診ぐらいしか病院のお世話になりませんでしたが、最後に12月14日に […]

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福始 (草書)

【福始】(草書体)   読み方:ふくし 意味:幸福のはじめ。 今、幸福であっても、自分が幸福だと感じなければ、幸福に思えない。 足を怪我して、ギブス、松葉杖になった今、 「歩けることって、当たり前に思っていたけ […]

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鵲瑞 (行書)

【鵲瑞】行書体   読み方:じゃくずい 意味:かささぎの鳴き声は、喜びの瑞兆であることから、吉兆の代名詞。 私はギブス・松葉杖です。 タクシーを待っている間、全く知らない方から「気を付けてね」「お大事にね」と、 […]

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水音の ひびく 冬田の かさなりて  無影句

【水音の ひびく冬田の 重なりて】 無影句 季語:冬田 →意味は冬枯れの田 季節→冬 香龍

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あなたを印象づける名刺とは?

【あなたを印象づける名刺とは?】 個人企業家のあなたにとって、名刺はインパクトがあるものでなければなりません。 大勢の方々と一度に名刺交換する機会があった時に、「この名刺の人、誰だっけ?」と思い出せないことがありますよね […]

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山茶花の こぼれつぐ日々 事もなく  無影句

【山茶花の こぼれつぐ日々 事もなく】 無影句 季語:山茶花(さざんか)→ 冬 香龍

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作品
秋の日の かたむき天城 くもりけり 無影句

【秋の日の かたむき天城 くもりけり】無影句 香龍

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