福始 (草書)

【福始】(草書体)

 

読み方:ふくし

意味:幸福のはじめ。

今、幸福であっても、自分が幸福だと感じなければ、幸福に思えない。

足を怪我して、ギブス、松葉杖になった今、

「歩けることって、当たり前に思っていたけれど、ありがたいことなんだな」と。

「怪我する前の自分って、幸せだったんだ!」と後から気づきます。

幸せって、自分が感じるか、感じないか・・・なんですね。

香龍