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明けぬれば暮るるものとは知りながらなほ恨めしきあさぼらけかな

明けぬれば暮るるものとは知りながらなほ恨めしきあさぼらけかな 百人一首52番 現代語訳:夜が明けてしまうと、また日が暮れて夜になる(そして、あなたに逢える)とは分かっているのですが、それでもなお恨めしい夜明けです。 作者 […]

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庭うちに老鶯を聞き朝日さし

庭うちに老鶯を聞き朝日さし   無影句 季語:老鶯(ろうおう)→夏 夏になって声に張りのなくなった鶯。

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雨を聞く夜は静かなり虫名残

雨を聞く夜は静かなり虫名残 無影句 季語:虫名残(晩秋) ※秋が深まり初冬を目前とした頃になっても、細々と鳴く虫のこと。 「虫名残」を使用した俳句ですが、皆吉爽雨の「ひとつ音のかしこばかりに虫名残」もあります。

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碣(いしぶみ)

碣(いしぶみ)   読み方:音読み「ケツ」。  訓読み「いしぶみ」 意味: ①立っている石。立ちはだかる岩石。 ②山が高くそびえるさま。 ③いしぶみ。文字の刻まれた石。特に、円形や楕円形の石碑のこと。 篆書で書 […]

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磨(す)りへりし硯いとしく洗ひけり

磨りへりし硯いとしく洗ひけり  無影句 季語:硯洗ふ(初秋)→ 七夕の前後、普段使う硯や机を洗い清めること。七夕の朝は稲や芋の葉の露を集めて墨をすり、七夕竹に吊るす色紙や短冊を書いた。京都北野神社には御手洗祭りがあり、梶 […]

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八朔や由緒や正しき床飾 無影句

八朔や由緒や正しき床飾 (はっさくや ゆいしょただしき とこかざり)  無影句 季語:八朔→仲秋 床飾り:室町時代から見られた書院造における客室装飾の一つ。床の間の装飾のことで、正面に三幅対の掛け軸を掛け,その前に卓を置 […]

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【遊】 69㎝×69㎝に書いてみました    

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ねむの花 咲く街路樹も 信濃なる

ねむの花 咲く街路樹も 信濃なる    無影句 季語:ねむの花(晩夏)

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夕霧に浅間消えゆく月見草

夕霧に浅間消えゆく月見草 無影句 季語:月見草(夏)  

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夏に籠る寺閑として今年竹

夏に籠る寺閑として今年竹 無影句 ※季語:今年竹(仲夏)→初夏、地上に出た筍は、茶色の皮を脱いで新しい竹となる。 ぐんぐん伸びてみずみずしい若葉を広げる。その年に生えたので、今年竹ともいう。  

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