作品
普門品 机に伏せて 春惜しむ

普門品 机に伏せて 春惜しむ

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柳緑花紅 やなぎはみどり、はなはくれない

【柳緑花紅】 読み方→やなぎはみどり、はなはくれない。 禅語の解釈→春の情景。何気ない春の、当たり前の景色の中、それぞれがそれぞれに個性を際立たせるところに、本来のあり方があることを見て取る。 蘇東坡の詩の一説です。 春 […]

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土牢の暗きに供ふ四葩かな

【土牢の 暗きに供ふ 四葩かな】無影句 読み方→つちろうの くらきにそなふ よひらかな ※四葩→読み方:よひら。アジサイの異名。 季語→四葩(夏) 土牢(つちろう)→土を掘って作った牢。 祖父、無影は、光則寺でこの俳句を […]

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慎獨 しんどく

慎獨、人のいないところでも、身を慎み、道を外れないようにすること。

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桐咲いて昔長者の名残あり

【桐咲いて 昔長者の 名残あり】無影句 季語→桐(きり):夏  

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【雅】 色紙に書きました。 京都御所から徒歩すぐの廬山寺。 紫式部の曾祖父、藤原兼輔(堤中納言)が建てた邸宅で、紫式部はこの邸宅で育ち、結婚生活を送り、 ここで『源氏物語』『紫式部日記』『紫式部集』などを執筆しました。 […]

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入水見長人

【入水見長人】禅語 読み方:みずにいれてちょうじんをみる 意味:辛い時にこそ、その人の人間性が表れる。 「長人」とは、優秀な人、器の大きい人のこと。 長人の反対は、「短気な人」ということになるでしょう。 いざという時にど […]

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冷暖自知(れいだんじち)

【冷暖自知】禅語 読み方:れいだんじち 意味:水の温度は自分で実際に確認しないとわからないという意味。 転じて、何事も経験しないと、理解することも身につけることもできないということです。 自分が実際に経験していなくても、 […]

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黙々と耕す人に梅匂う

黙々と耕す人に梅匂う 無影句

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かわいくば 五つ教えて 三つほめ 二つ叱って 良き人となせ  二宮尊徳の言葉

【かわいくば 五つ教えて 三つほめ 二つ叱って 良き人となせ】二宮尊徳の言葉  

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