作品
北斗裏蔵身 ほくとりにみをかくす

北斗裏蔵身 読み方→ほくとりにみをかくす 意味→地上的な常識から離れ、天に昇るように自由自在な心を求めたい。    

続きを読む
作品
思無邪(おもいよこしまなし)孔子

思無邪(おもいよこしまなし) 禅語 意味:邪悪な心、分別心や執着心のない純粋な心をあらわす。  

続きを読む
未分類
山羊遊ぶ 千曲川べり 青くるみ

山羊遊ぶ 千曲川べり 青くるみ   無影句    

続きを読む
未分類
天の川名に流れたるかひありて今宵の月はことに澄みけり

【天の川 名に流れたる かひありて 今宵の月は ことに澄みけり】 現代語訳 →天の川の名が世に流れている甲斐があって、今宵の月は特に澄んでいる。  

続きを読む
作品
鳳舞

【鳳舞】 読み方:ほうぶ 意味:鳳凰が舞い遊ぶ。 「鳳」の払いは、舞っているような軽やかさを表現してみました。   ※読み方は「おおとりまう」ではないかというメッセージをいただきました。メッセージをありがとうご […]

続きを読む
作品
紅樹添秋色(こうじゅしゅうしょくをそう)

紅樹添秋色 読み方→こうじゅしゅうしょくをそう 意味→ 霜で紅葉した樹木が、秋の景色を一層面白くしている。

続きを読む
作品
鶏口となるも牛後となる勿れ

【鶏口となるも牛後となる勿れ】   【出典】 『史記』蘇秦列伝 読み方: けいこうとなるもぎゅうごとなるなかれ 意味: 鶏口となるも牛後となるなかれとは、大きな集団の中で尻にいて使われるよりも、小さな集団であっ […]

続きを読む
作品
月落不離天(つきおちててんをはなれず)

月落不離天(つきおちててんをはなれず) 禅語   意味:月は地平線に沈み目には見えなくなりますが、翌日また月が見えるようになります。 月は目に見えた範囲から外れただけで、必ず天に存在します。我々がどこかへ移動す […]

続きを読む
作品

痩   コロナで自粛生活が続き、外出が減り、運動不足になった一方、食べる量が増えてしまった・・・、 あとストレスも加わり・・・ 「コロナ太り」に悩んでおられる方も・・・。 放っておくと糖尿病や高血圧、筋力低下な […]

続きを読む
作品
ちはやぶる神代も聞かず竜田川からくれなゐに水くくるとは

【ちはやぶる神代も聞かず竜田川からくれなゐに水くくるとは】 百人一首17番   判切(34.5㎝×136㎝)   ●現代語訳 さまざまな不思議なことが起こっていたという神代の昔でさえも、こんなことは聞 […]

続きを読む