2020年8月6日
死中得活(しちゅうにかつをうる) 禅語 意味:絶体絶命のところで活路を開くこと。
2020年8月2日
【このたびはぬさも取りあへず手向山 紅葉の錦 神のまにまに】 百人一首24番 読み方:このたびは ぬさもとりあえず たむけやま もみぢのにしき かみのまにまに 季節 秋 現代意訳 今度の旅は急いで発ちました […]
2020年7月29日
【飲水貴地脈】 禅語 読み方→ みずをのんでちみゃくをたっとぶ 意味→水を飲む時、それをもたらした水脈の尊さを思う。
2020年7月25日
【ひいやりと 朝の山気や 若葉宿】 無影句 季語→若葉(初夏)
2020年7月21日
【無不是薬者】 禅語 読み方→くすりならざるものなし 意味→世の中に薬にならないようなものは一つもない。
2020年7月17日
【老鶯や 夕しづもれる 湖の色】無影句 季語→老鶯(ろうおう):夏 老鶯の意味:年老いた鶯のことではなく、夏になっても鳴いている鶯のこと。
2020年7月13日
脱籠頭卸角駄(ろうとうをだっきゃくしかくだをおろす) 意味→おもがいを外し、鞍の荷を卸す。束縛を脱し自由になること。煩悩妄想を卸してさっぱりしたということ。 ※籠頭:馬の口につける籠。おもずら。 ※角駄:馬の背荷物。
2020年7月9日
【増上慢】 読み方→ぞうじょうまん 禅語 意味→仏教でまだ悟りを得ていないのに、得たと思念して、高ぶった慢心のこと。
2020年7月1日
【愛されることより愛することを。理解されることよりは理解することを。】 マザーテレサの言葉。