鵲瑞 (行書)
【鵲瑞】行書体
読み方:じゃくずい
意味:かささぎの鳴き声は、喜びの瑞兆であることから、吉兆の代名詞。
私はギブス・松葉杖です。
タクシーを待っている間、全く知らない方から「気を付けてね」「お大事にね」と、声をかけてもらいます。
病院のエレベータ―の乗り降りの際、他の患者さんが「開く」を押したまま「ゆっくりでいいですからね」と、
大抵の方が私を気遣って下さいます。
今は「書道婚活」の仕事、「整形外科」の通院以外は外出できないです。
行動範囲が狭まった今、改めて、人情味あふれる、良い街に住んでいる幸せをかみしめています。
香龍