見渡せば雲居はるかに雪白し富士の高嶺のあけぼのの空 2024年2月29日 最終更新日時 : 2024年3月1日 8mt7ip 見渡せば雲居はるかに雪白し富士の高嶺のあけぼのの空 作者:源実朝 (1192~1219年)『金槐和歌集』 解釈:見渡せば雲のはるか向こうに雪が白く見えている。富士の頂の曙の空である。