2017年

作品
暗闇に 太古の心 初詣

【暗闇に 太古の心 初詣】無影句 今日は大晦日、あと数時間で2018年です。 今年一年、振り返ってみると、沢山の方々とお会いできました。 風邪もひかず、健診ぐらいしか病院のお世話になりませんでしたが、最後に12月14日に […]

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福始 (草書)

【福始】(草書体)   読み方:ふくし 意味:幸福のはじめ。 今、幸福であっても、自分が幸福だと感じなければ、幸福に思えない。 足を怪我して、ギブス、松葉杖になった今、 「歩けることって、当たり前に思っていたけ […]

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鵲瑞 (行書)

【鵲瑞】行書体   読み方:じゃくずい 意味:かささぎの鳴き声は、喜びの瑞兆であることから、吉兆の代名詞。 私はギブス・松葉杖です。 タクシーを待っている間、全く知らない方から「気を付けてね」「お大事にね」と、 […]

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水音の ひびく 冬田の かさなりて  無影句

【水音の ひびく冬田の 重なりて】 無影句 季語:冬田 →意味は冬枯れの田 季節→冬 香龍

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あなたを印象づける名刺とは?

【あなたを印象づける名刺とは?】 個人企業家のあなたにとって、名刺はインパクトがあるものでなければなりません。 大勢の方々と一度に名刺交換する機会があった時に、「この名刺の人、誰だっけ?」と思い出せないことがありますよね […]

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山茶花の こぼれつぐ日々 事もなく  無影句

【山茶花の こぼれつぐ日々 事もなく】 無影句 季語:山茶花(さざんか)→ 冬 香龍

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作品
秋の日の かたむき天城 くもりけり 無影句

【秋の日の かたむき天城 くもりけり】無影句 香龍

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杉山を めぐれる瀬音 月の宿  無影句

【杉山を めぐれる瀬音 月の宿】無影句 ◆季語→「月の宿」月を見るための宿。 季節→秋。   川のせせらぎの音が心地よく響き、美しい光景が目に浮かぶような句です。  耳に心地よく響く瀬音にマッチするよう、薄墨で […]

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渓音の 沈みゆく庵に 月を待つ 無影句

【渓音の 沈みゆく庵に 月を待つ】無影句 季語:月を待つ(秋)陰暦8月15日および9月13夜の月を賞すること。 香龍

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万緑に 流れ落ち合ふ しぶきあり 無影句

【万緑に 流れ落ち合ふ しぶきあり】無影句 祖父 無影の詠んだ俳句を書きました。 季語→万緑(夏):あたり一面が草木の緑に覆われた状態 香龍

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