2020年11月10日
雲とんで黍(きび)の葉ずれも風は秋 無影句 秋の俳句 東京都立川の昭和記念公園(2020年11月6日に撮影)
2020年2月20日
【桐咲いて 昔長者の 名残あり】無影句 季語→桐(きり):夏
2019年9月23日
【金魚すくふ 子を見守りて 立ち疲れ】無影句 季語:金魚→夏
2019年9月8日
【昼寝覚め 山霧深く 灯をともす】無影句 季語→山霧(秋)。〖意味〗山に発生する霧。山の斜面を空気が上昇するときにできる。
2019年9月7日
【見えそめし 湖一線を稲架(はざ)のひま】無影句 稲架(はざ)→ 竹や木を組み、刈った稲をかけて乾かす設備 季語:秋
2019年6月24日
【筍を さげて一夜の 客となる】無影句 季語→筍(初夏)