俳句

作品
にわたずみ 梅雨の樹木の 影沈み  無影句

【にわたずみ 梅雨の樹木の 影沈み】 無影句   にわたずみ(潦) → 雨が降って、地上にたまり流れる水。 季語 →梅雨(つゆ):仲夏   香龍

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香水の 香にまぎれなし 通り過ぐ  無影句

【香水の 香にまぎれなし 通り過ぐ】無影句  ◆季語:香水(夏)◆まぎれなし(紛れなし):間違えようがない 祖父が詠んだ俳句を書きました。 祖父が出版した俳句の本の中にこの句を見つけた時、正直「ドキッ」 としました。 ① […]

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たたずめば めだかの列の みだれけり 無影句

【たたずめば めだかの列の みだれけり】 無影句 私の祖父 木村 無影が詠んだ俳句を書いてみました。 【季語】めだか:夏 【解釈】整然と1列に泳いでいた「めだか」。自分がめだかを見ようと川辺に立った為に、めだかの列が乱れ […]

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潮風に 水辺 明るく 芦茂る 無影句

【潮風に 水辺 明るく 芦 茂る】無影句 香龍

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峰の松 そびえて 五月の 雲白く (無影句)

 【峰の松 そびえて 五月の 雲白く】無影句  私の祖父の作った俳句を書きました。 季語:峰の松→夏の俳句     香龍

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中庭の 竹に風立ち 春寒き 無影句

【中庭の 竹に風立ち 春寒き 無影句】 春の俳句 季語→春寒き

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瀬の音の 高まる月を 待ちにけり 無影句

【瀬の音の 高まる月を 待ちにけり】無影句 私の祖父 木村 無影が詠んだ俳句を書きました。 「秋」の句。  奥入瀬渓流の写真:私は中学3年の修学旅行で訪れました。年月を経て、大人になって再び訪れた時に、集団行動でワイワイ […]

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花にまだ はやき池の辺 鴨鳴ける 無影句

【花にまだ はやき池の辺 鴨鳴ける】無影句 私の祖父 木村 無影が詠んだ俳句を書きました。 上部の余白を多めにとって、まとめてみました。 季語:「鴨」で冬。  

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富士玲壠 あくなく晴れて 冬の空 (無影句)

【富士玲壠 あくなく晴れて 冬の空 (無影句)】   玲瓏(れいろう):意味→美しく照り輝くさま。 私の祖父、木村 無影が詠んだ俳句を 金粉の散りばめられたピンクの料紙に書きました。 満足に足るほど晴天、冬の空 […]

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