作品
国歌(君が代)を短冊に書きました
2019年5月2日
君が代は 千代に 八千代に さざれ石の 巌(いわお)となりて 苔(こけ)のむすまで 。 現代語訳 君が代は、千年も八千年も、細石が大きな岩になってそれにさらに苔が生えるほどまで、長く長くずっと続きますように 。
令和時代おめでとうございます
2019年5月1日
『令和』の新元号は、『万葉集』の第5巻に収められている、梅花の宴の歌32首を束ねる序文の一節から採られています。 その漢文で書かれた序文の一文に、「干時、初春令月、気淑風和。梅披鏡前之粉、蘭薫珮後之香」という部分がありま […]