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水まさる千曲の河はわれならず霧も深くぞたちわたりけり 源顕仲新着!!

水まさる千曲の河はわれならず霧も深くぞたちわたりけり 作者:源顕仲 香龍撮影

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約法 寶墨軒本千字文を臨書新着!!

約法 寶墨軒本千字文を臨書

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山花開似錦新着!!

山花開似錦 読み方:さんかひらいてにしきににたり 禅語 意味:山に花が咲き乱れて、まるで錦のようだ。

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高松のこの峰も狭に笠立てて満ち盛りたる秋の香のよさ 詠み人知らず新着!!

高松のこの峰も狭に笠立てて満ち盛りたる秋の香のよさ  詠み人知らず 出典:万葉集 読み方:たかまつの このみねもせに かさたてて みちさかりたる あきのかのよさ 意味:高松のこの嶺も狭しとばかりに傘を突き立てて、きのこが […]

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露払ふ寝覚めは秋の昔にて見果てぬ夢に残る面影 俊成女

露払ふ寝覚めは秋の昔にて見果てぬ夢に残る面影  作者:俊成女 ⇒ 藤原俊成の孫であり、俊成の養女になりました。後鳥羽上皇に仕えることで歌才を上皇に認められて、歌会に出席するようになり、上皇の歌壇で歌人として活躍しました。 […]

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微旦孰營(草書)寶墨軒本千字文を臨書

微旦孰營(草書)寶墨軒本千字文を臨書 読み方:旦微かりせば孰か營めん。⇒たんなかりせばたれかをさめん。   微旦孰營(草書)寶墨軒本千字文P28  

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えだにもる朝日の影のすくなきに涼しさ深き竹の奥かな 京極為兼

えだにもる朝日の影のすくなきに涼しさ深き竹の奥かな 作者:京極為兼 解釈:竹林の葉に遮られて届く朝日の光が少ないため、竹林の奥にはなお一層深い涼気が感じられることだ。

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ひさかたの天のしぐれに道急ぐ奥山道をうらさびにけり 伊藤佐千夫

ひさかたの天のしぐれに道急ぐ奥山道をうらさびにけり 作者:伊藤佐千夫

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破草鞋

破草鞋 読み方:はそうあい 意味:「草鞋」はわらじのことです。よって、履き古されてすり減った草鞋という意味になります。 転じて、使い込んだ道具には、持ち主の努力がしみ込んでいるので、その道具を通じて、その人のことがわかる […]

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綺廻漢恵を臨書 寶墨軒本千字文 玉川堂 P29

綺廻漢恵を臨書 寶墨軒本千字文 玉川堂 P29 読み方:綺は漢恵を廻し (きはかんけいをかへし) 意味:綺里季(などの四人の賢人)は漢の高祖の子の孝恵を太子の位に廻す   綺廻漢恵 寶墨軒本千字文 玉川堂 P2 […]

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