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天の川名に流れたるかひありて今宵の月はことに澄みけり

【天の川 名に流れたる かひありて 今宵の月は ことに澄みけり】 現代語訳 →天の川の名が世に流れている甲斐があって、今宵の月は特に澄んでいる。  

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作品
ちはやぶる神代も聞かず竜田川からくれなゐに水くくるとは

【ちはやぶる神代も聞かず竜田川からくれなゐに水くくるとは】 百人一首17番   判切(34.5㎝×136㎝)   ●現代語訳 さまざまな不思議なことが起こっていたという神代の昔でさえも、こんなことは聞 […]

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黙々と耕す人に梅匂う

黙々と耕す人に梅匂う 無影句

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顔真卿展に行ってきました

【願真卿に行ってきました】 東京国立博物館 平成館で開催。 中学生から願真卿の臨書を何度も何度も繰り返し勉強。 本物を見たのは、初めてです。 あこがれの人にやっと会えた…という感覚に類似してると思います。 凄い人、人、人 […]

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書道に関すること
初出展しました!(武蔵浦和)

2019年2月11日(祭日)埼玉県武蔵浦和駅『ハンドメイドマルシェ&ハッピースマイル』へ初出展させていただきました。 お客様と対面し、お話ししながら、その方が望まれる文字を、筆で色紙に書きました。 私にとっては、生まれて […]

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作品
比良の峰の 雪にこぎいづ 白魚舟 無影句

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初しぐれ猿も小みのをほしげなり

初しぐれ猿も小みのをほしげなり 2Bの鉛筆で書きました。 松尾芭蕉46歳の策。 季語:初しぐれ 季節:冬 解釈:山中で時雨が降ってきた。冷たい時雨に濡れる猿の姿は、小さい蓑をほしがっているようだ。 ※「小みの」→今でいう […]

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