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垂拱平章、千字文を臨書
2024年8月12日
智永(南北朝時代)梁に生まれました。 智永が書いた千字文を臨書しました。 垂拱平章 読み方:すいきょうしてべんしょうす。 意味:無為にしてかたよることなくあきらかに治める。
たかむらの竹のなみたち奥深くほのかなる世はありにけるかも
2024年5月6日
たかむらの竹のなみたち奥ふかくほのかなる世はありにけるかも 作者:中村三郎 → 長崎生まれの歌人。若山牧水に師事し、その歌誌「創作」の花形的存在だったが、大正11年32歳で若死にしました。この歌は、大正7年28歳の時の作 […]
寸松庵色紙を臨書 雨降れば笠取山のもみぢ葉は行きかふ人の袖さへぞてる
2024年4月26日
寸松庵色紙を臨書 雨降れば笠取山のもみぢ葉は行きかふ人の袖さへぞてる 解釈:雨上がりの笠取山は、草木の葉が綿に輝いて、行きかう人の袖さえも晴れ晴れとしているようだ。
三輪山をしかも隠すか雲だにも情あらなむ隠さふべしや
2024年4月20日
三輪山をしかも隠すか雲だにも情あらなむ隠さふべしや 作者:額田王 解釈:三輪山をもっと見たいのだが、雲が隠してしまった。そんなにも隠すのか、例え雲であっても情けがあってくれよ。こんなに隠すという法がないではないか。 &n […]