作品

作品
目には青葉 山ほととぎす 初かつを

『目には青葉山ほととぎす初鰹(はつがつを)』 作者:山口素堂:1642~1716年の江戸時代の俳人 [訳] 目にはまぶしく輝く木々の新緑が映り、耳には山ほととぎすの鳴き声が聞こえて、口では新鮮な初鰹を味わうことだ。 『鑑 […]

続きを読む
作品
大型連休初日ですので【聚】を書きました。意味:集まる。多くの人。

【聚】意味:集まる。群がる。多くの人。 ★店舗や会社などに、飾られる文字です。 多くの方々は長い連休が始まったことと思います。 行楽地は正にこの「聚」の状態ですが、楽しく過ごしましょうね!お仕事がある方々も、頑張りましょ […]

続きを読む
作品
河口湖の桜祭りと富士山

河口湖は桜祭りで、多くの観光客で賑わっていました。 私が撮影した富士山です(^^) 『河口湖の桜』を書いてみました。 ピピ(私の猫)も一緒に連れて行きましたので、「河口湖駅」をバックに写真撮影しました。 キャリーバッグが […]

続きを読む
作品
【ほろほろと 山吹散るか 滝の音】2Bの鉛筆で書きました。 松尾芭蕉の句。 季語: 山吹 (春)

【ほろほろと 山吹散るか 滝の音】 2Bの鉛筆で書きました。 松尾芭蕉の句。 季語: 山吹 (春) 詠年: 貞享5年(1688) 出典: 笈の小文(真蹟自画賛・画賛・懐紙) 句意: 西河の滝が岩間に激して轟々と鳴りわたり […]

続きを読む
作品
人間、志を立てるのに遅すぎるということはない!

【志満】 「人間、志を立てるのに遅すぎるということはない。」 →イギリスの政治家 スタンリー・ボールドウィン(1867~1947)の言葉 智永の真草千字文を臨書しました(^^) 香龍

続きを読む
作品
善因→良い結果を招く原因となる行い

【善因:良い結果を招く原因となる行い】 困った時に助けてもらえるのは、心が善良な優しい人です。 傲慢でわがままな人は、誰も助けたいとは思いません。 最後にものを言うのは“人柄”です。 日頃の行いには気をつけなくてはいけま […]

続きを読む
作品
【福縁】→福なる“ご縁”が繋がりますように!

【福縁】“ご縁”とは必ずしも男女の仲ばかりではありません。友人、仕事仲間、先輩後輩、良い仕事や伴侶を得る・・・等、自分と関わる全ての方との“ご縁”の事を言います。 皆様に「福なるご縁が繋がりますように!」と言う願いを込め […]

続きを読む
作品
梅が香にのつと日の出る山路かな

梅が香にのつと日の出る山路かな  2Bの鉛筆で書きました。 元禄7年(1694年)の松尾芭蕉(51歳)が亡くなる年に詠んだ俳句です。 季語:梅 (春) 意味:立春を過ぎて寒い朝。梅の香りが匂う山路には、何の前触れもなく朝 […]

続きを読む
作品
洪荒→真草千字文(智永)を臨書しました

【洪荒→真草千字文(智永)を臨書しました】 香龍

続きを読む
作品
春の訪れ

【春の訪れ:紅ほっぺいちご(静岡産)】 私がいちごをアレンジしてみました。 仕事の合間の気分転換です。 美味しそうに見えますか? 真草千字文(智永)を臨書しました。 東京は快晴で気持ち良い朝です。 今日も時間を有効に過ご […]

続きを読む