作品
花の色は うつりにけりな いたづらに わが身世にふる ながめせしまに
2016年4月13日
『花の色は うつりにけりな いたづらに わが身世にふる ながめせしまに』 四季:(春) 出典:古今集 作者:小野小町 主題:色あせた桜に寄せての、容色の衰えと憂愁の心 歌意:桜の花の色がすっかり色あせてしまったと […]
『寺町の 夜更けし坂や 猫の恋』 祖父、木村 無影の俳句
2016年3月26日
『寺町の 夜更けし坂や 猫の恋』 祖父、木村 無影の俳句です。 桜が開花してきたのに、東京は肌寒いです。 気温差でお風邪を引かれている方も増えています。 お仕事をされている方は、年度末でお忙しい 事と思いますが、皆様、体 […]
お彼岸が近いので・・・・
2016年3月17日
『久方の 雨きく宵や 蓬餅』 季語:蓬餅 (春) 私の祖父 木村 無影が詠んだ俳句です。 お彼岸が近いので、亡くなった祖父の俳句を書いてみました。 故人を思い出すだけでも御供養になるとか・・・(^^) ここに掲載すること […]
誰とでも良い関係を築くには
2016年3月13日
『和敬』 《意味》 心をおだやかにして慎み、相手を敬うこと。 茶道で重んじる精神の一つ。 日常生活を営む上で常に心掛けたいことです 。 そうすれば誰とでも良い関係が築けますよね。 香龍
つくばいに 夕空うつし 冬の庭 無影句
2016年2月13日
『つくばいに 夕空うつし 冬の庭』 私の祖父、木村 無影が詠んだ俳句です。 祖父の書斎の前に、つくばいがありましたので、部屋から夕陽が落ちていく光景を楽しんで詠んだ句だと思います。 美しい光景を堪能する祖父の穏やかな性格 […]
祖父が詠んだ俳句を書きました!
2016年1月5日
おはようございます。 仕事が始まった方も多いかと思います。 私は30日まで仕事、2日から初仕事でした。 お正月があっという間に終わりました。 今年も皆様にお会いできますことを楽しみにしています。 私の亡き祖父(木村 無影 […]