2018年8月31日
【薫風】 読み方:くんぷう 意味:緑の香りをたっぷりと含んだ、すがすがしい夏の風。 青葉や草花を揺すりながら吹く、涼しい風。
2018年8月23日
【山里は 今宵 祭りや 遠花火】無影句 季語:遠花火→現代は夏。 昔『花火』は『盆行事』の一環と考えられ「秋」の季語でした。
2018年8月16日
【香霧】 行書 参考資料:大修館書店『新漢和辞典』 読み方:「こうむ」 意味:「かぐわしいきり。花園や婦人の部屋に立ちこめるきりをいう。」 漢字だからこそ、「霧」の意味する内容を表現でき、趣深いです。
2018年8月10日
【香霧】楷書体 参考資料:大修館書店『新漢和辞典』 読み方:「こうむ」 意味:「かぐわしいきり。花園や婦人の部屋に立ちこめるきりをいう。」 漢字だからこそ、「霧」の意味する内容を表現でき、趣深いです。
2018年8月6日
【原爆忌 山のチャペルの 鐘 響く】 無影句 季語:原爆忌→初秋
2018年8月2日
【あじさいや 夕焼け雲の 美しく】無影句 夕焼けのイメージにピッタリの料紙を見つけて、私の祖父が詠んだ俳句を書いてみました (^o^) 季語→あじさい(夏) ✿✿香龍✿✿
2018年7月28日
【噴水の 音くれのこり 露涼し】 無影句 季語:噴水→夏 噴水の水の流れのごとく、 書き始めはやや左寄り、書き終わりをやや右寄りに流して、短冊に収めてみました(^o^) 香龍
2018年7月25日
【一筋の 白き滝 見ゆ 船の上】 無影句 季語→ 滝(夏) 香龍
2018年7月20日
【初しぐれ 猿も 小みのを ほしげなり】香龍かく 松尾芭蕉の俳句を 2B鉛筆 で書いてみました。 季語→しぐれ 季節→冬 【解釈】 作者が伊勢から伊賀へ向かう山中で、ぱらぱらと降ってきたしぐれに、すでに冬の気配を感じつつ […]
2018年7月15日
【老杉に 山並み透きて 風は初夏】 無影句 私の祖父が詠んだ俳句を色紙に書いてみました。 香龍