作品

作品
薫風(くんぷう)

【薫風】 読み方:くんぷう 意味:緑の香りをたっぷりと含んだ、すがすがしい夏の風。    青葉や草花を揺すりながら吹く、涼しい風。

続きを読む
作品
山里は 今宵 祭りや 遠花火  無影句 

【山里は 今宵 祭りや 遠花火】無影句  季語:遠花火→現代は夏。    昔『花火』は『盆行事』の一環と考えられ「秋」の季語でした。  

続きを読む
作品
香霧 行書

【香霧】 行書 参考資料:大修館書店『新漢和辞典』 読み方:「こうむ」 意味:「かぐわしいきり。花園や婦人の部屋に立ちこめるきりをいう。」 漢字だからこそ、「霧」の意味する内容を表現でき、趣深いです。

続きを読む
作品
香霧  楷書

【香霧】楷書体 参考資料:大修館書店『新漢和辞典』 読み方:「こうむ」 意味:「かぐわしいきり。花園や婦人の部屋に立ちこめるきりをいう。」 漢字だからこそ、「霧」の意味する内容を表現でき、趣深いです。  

続きを読む
作品
原爆忌 山のチャペルの 鐘 響く  無影句

【原爆忌 山のチャペルの 鐘 響く】 無影句 季語:原爆忌→初秋    

続きを読む
作品
あじさいや 夕焼け雲の 美しく  無影句

【あじさいや 夕焼け雲の 美しく】無影句  夕焼けのイメージにピッタリの料紙を見つけて、私の祖父が詠んだ俳句を書いてみました (^o^) 季語→あじさい(夏) ✿✿香龍✿✿

続きを読む
作品
噴水の 音くれのこり 露涼し  無影句

【噴水の 音くれのこり 露涼し】 無影句 季語:噴水→夏 噴水の水の流れのごとく、 書き始めはやや左寄り、書き終わりをやや右寄りに流して、短冊に収めてみました(^o^)   香龍

続きを読む
作品
一筋の 白き滝 見ゆ 船の上  無影句

【一筋の 白き滝 見ゆ 船の上】 無影句 季語→ 滝(夏) 香龍

続きを読む
作品
初しぐれ 猿も 小みのを ほしげなり  芭蕉

【初しぐれ 猿も 小みのを ほしげなり】香龍かく 松尾芭蕉の俳句を 2B鉛筆 で書いてみました。 季語→しぐれ 季節→冬 【解釈】 作者が伊勢から伊賀へ向かう山中で、ぱらぱらと降ってきたしぐれに、すでに冬の気配を感じつつ […]

続きを読む
作品
老杉に 山並み透きて 風は初夏  無影句 (色紙)

【老杉に 山並み透きて 風は初夏】 無影句 私の祖父が詠んだ俳句を色紙に書いてみました。 香龍

続きを読む