作品

山がひの夏のゆふべに立つ風に青くさやけき草々なびく

2023年7月30日

やまかひの夏の夕べに立つ風に青くさやけき草々なびく作者：斎藤茂吉

作品

関戸本古今集　藤原行成筆を臨書

2023年7月25日

関戸本古今集　藤原行成筆を半紙に臨書

作品

大き花　ならび立てども　日まはりや　疲れにぶりて　みな　日に向かず

2023年7月20日

大き花　ならび立てども　日まはりや　疲れにぶりて　みな　日に向かず作者：古泉千樫

作品

関戸本古今集　藤原行成筆を臨書

2023年7月5日

関戸本古今集　藤原行成筆を半紙に臨書

作品

天の川　霧立ち渡り彦星の　楫の音　聞こゆ　夜の更けゆけば

2023年6月30日

天の川　霧立ち渡り彦星の　楫の音　聞こゆ　夜の更けゆけば万葉集（作者不明）天の川には霧が立ち込め、その中から彦星の楫をこぐ音が聞こえる、夜が更けたからだ、というもの。七月七日の夜が更けて、いよいよ彦星が織姫星にあうた […]

作品

自らの光のごとき明るさをささげて咲けりくれなゐの薔薇

2023年6月25日

自らの光のごとき明るさをささげて咲けりくれなゐの薔薇作者：佐藤佐太郎【現代訳】自らがもつ光のような明るさをささげながら、真紅の薔薇が咲いているなあ。

作品

欧陽詢書「九成宮醴泉銘」を臨書　　『徳効』

2023年6月20日

欧陽詢書「九成宮醴泉銘」を臨書　　『徳効』 ★臨書とは、書道の名品とされる作品（古典）を手本として、そっくりに真似て書くこと。

作品

欧陽詢書「九成宮醴泉銘」を臨書　　『上天』

2023年6月15日

欧陽詢書「九成宮醴泉銘」を臨書　　『上天』

作品

田子の浦に打ち出でてみれば白妙の富士の高嶺に雪はふりつつ

2023年6月10日

田子の浦に打ち出でてみれば白妙の富士の高嶺に雪はふりつつ百人一首4番作者：山辺赤人現代語解釈：田子の浦に出て見ると、富士の高嶺に真っ白な雪が降っている。

作品

奥山に紅葉踏みわけ鳴く鹿の声きく時ぞ秋は悲しき

2023年6月5日

奥山に　紅葉踏みわけ鳴く鹿の声きく時ぞ　秋は悲しき　　　百人一首5番作者：猿丸太夫現代語解釈：人里離れた奥深い山で紅葉を踏み分けて鳴いている鹿の声を聞くときこそ、秋は悲しい（と感じられることだよ。）