作品
朝寒や熱き紅茶も日々親し

朝寒や熱き紅茶も日々親し 無影句 季語:朝寒(あさざむ)→晩秋

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霧立ちていつしか雨の音となり

霧立ちていつしか雨の音となり 無影句 季語:霧(秋)。霧が発生するのは中秋以降となることが多い。  

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一ところ赤のまま群れ径細し

一ところ赤のまま群れ径細し

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作品

虚 大きさ 70㎝×62㎝  

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碑より碑へそぞろ歩きや草の花

碑より碑へそぞろ歩きや草の花  無影句 季語:「草の花」(秋)秋に咲く草々の花      

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草市にはや夕風の立ちそめて

草市にはや夕風の立ちそめて 季語:夕風(夏)

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嘆きつつひとり寝る夜の明くる間はいかに久しきものとかは知る

嘆きつつひとり寝る夜の明くる間はいかに久しきものとかは知る 百人一首53番 作者:右大将道綱母(うだいしょうみちつなのはは。937~995)   意味:あなたが来ないのを嘆きに嘆いて一人寝する夜が明けるまでの時 […]

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秋雨に簗音高く山暮るる

秋雨に簗音高く山暮るる 季語:秋雨(秋)

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作品
馨(キョウ、ケイ)

馨 大きさ:縦70㎝×横62センチ 読み方:音読み→キョウ、ケイ 訓読み→か、かお(り) 意味:1. 良い匂いを発する、香気がたちこめる 2. 良い匂い。良い影響。良い評判

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飢餓の子の眼うつろに蠅まとふ

飢餓の子の眼うつろに蠅まとふ   無影句 季語:蠅→三夏  

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