澗水湛如藍(かんすいたたえてあいのごとし)
2021年6月6日
澗水湛如藍(かんすいたたえてあいのごとし) 禅語 解釈:水は無色だが、満々と湛(たた)えた淵では深い藍のような色になる。 変化の中に不変の真理が宿っている。
逢ふことの絶えてしなくはなかなかに人をも身をも恨みざらまし
2021年6月3日
逢ふことの絶えてしなくはなかなかに人をも身をも恨みざらまし 百人一首44番 【現代語訳】 もうあなたに逢うことが期待できないなら、早く諦めてしまいたい。そうすればあなたの無情さも、そんな人を好きになってしまった見る目の […]