日のあたる石にさはればつめたさよ 正岡子規

 

日のあたる石にさわれば冷たさよ

作者:正岡子規

季語:つめたさ(冬)

解釈:日が当たっている石に触ると、温かいということはなく冷たさが伝わってくる。温かさを求めて触ったら、予想外の冷たさでびっくりしている様子が浮かびます。