瀬の音の 高まる月を 待ちにけり 無影句

【瀬の音の 高まる月を 待ちにけり】無影句

私の祖父 木村 無影が詠んだ俳句を書きました。

「秋」の句。

 奥入瀬渓流の写真:私は中学3年の修学旅行で訪れました。年月を経て、大人になって再び訪れた時に、集団行動でワイワイと友人達と語らいながら歩いた時には味わえなかった風情に、はっとさせられました。せせらぎの音、渓流の美しさに癒されます。

 

香龍