瀧直下三千丈(たきちょっかさんぜんじょう)

瀧直下三千丈(たきちょっかさんぜんじょう)

禅語

解釈:瀧がまっすぐに落ちること、三千丈。

涼しさを強調し語呂を合わせたもので夏の涼しさを呼ぶ一句。

※三千丈(さんぜんじょう)は、約9000メートル。もちろん、多い、長いということを示す形容で実際の長さをいうのではない。

瀧直下三千丈