2018年

作品
今至 甲骨文

【今至】甲骨文   甲骨文字とは、亀甲や獣骨(主として牛の肩甲骨)の上に刻された文字。 その背後に確立した文字体系をそなえている点からいえば,現在知りうる中国最古の文字。   お知らせ:書道& […]

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【波音の 聞こゆ寺なり 冬牡丹】 無影句

【波音の 聞こゆ寺なり 冬牡丹】 無影句   お知らせ:書道&婚活 2018.3.3(土)15時~17時 in 新宿(2月は開催しません) https://www.partyparty.jp/party […]

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ぼろ市や 大日輪の 沈みゆく  無影句

【ぼろ市や 大日輪の 沈みゆく】 無影句 季語:ぼろ市 (世田谷ぼろ市の別称)→冬 日輪(にちりん)→ 意味:太陽の異称。 明るい太陽をイメージして、淡いオレンジの色紙に書いてみました。   お知らせ:書道&a […]

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作品

【幸】     「ありがとう」、一番、簡単な言葉だけれど、一番、難しい言葉です。 難しいと言うのは、言うのが照れくさい、恥ずかしい、敢えて言葉で表現しなくてもわかってくれる・・・なんて思ってしまう時があります。 […]

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神田川 祭りの中を 流れけり 久保田万太郎

【神田川 祭りの中を 流けり】久保田 万太郎 句 季語:祭り→ 夏 賑やかな祭りの中を、静寂に神田川が流れている、静と動の対比が面白い句だと思います。 香龍

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静楽 (行書)

【静楽】 静楽→〖意味〗①静かなる楽しみ。②静かに楽しむこと。   みだしなみとして、洋服・靴・化粧などに気を遣います。 でも、それは外見(うわべ)だけの装飾です。 大切なことは、自分が発する言葉に一番、気を遣 […]

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作品

【光】   人生って、お日様が当たっている時ばかりでばない。 日影の時だって、ある。 日影の時があるから、お日様が当たる時を夢見て頑張れるんだと思う。 香龍

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視点を変えてわかったこと

【視線を変えてわかったこと】 12月14日に足を怪我してから、ギブス、松葉杖です。 通院と書道婚活の仕事以外は一切、外出していません。 一度、松葉杖の片方が落ち葉に乗った時、滑って、かなり危なかったので、とっさに怪我して […]

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寒辰 (行書)

【寒辰】 読み方:かんしん 意味:寒き時。冬の時候。 屋外が、どんなに寒くて、凍てついても、 心にはいつも太陽の明るさを持って、生きていこうね! あなたがそこにいるだけで、周囲の人までパッと陽が挿すような存在でいられたら […]

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大人になって初めてわかったこと

【お年玉は 年々かさむ 布衣の身に】無影句 ※布衣(ほい):官位のない人。庶民。 この俳句を詠んだのは私の祖父です。 103歳で他界した祖父ですが、この俳句を最近、祖父の俳句集で見つけた私は、胸がギュッとなりました。 母 […]

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