雨そそぐ花橘に風過ぎて山ほととぎす雲に鳴くなり
雨そそぐ花橘に風過ぎて山ほととぎす雲に鳴くなり 藤原俊成
2024年12月12日
雨そそぐ花橘に風過ぎて山ほととぎす雲に鳴くなり 作者:藤原俊成 解釈:さみだれの降り注ぐ橋の上に、風が吹き過ぎてかぐわしい香りを運ぶ折しも、雲の中から山ホトトギスの鳴く声が聞こえる。 半切134㎝×35㎝
雨そそぐ花橘に風過ぎて山ほととぎす雲に鳴くなり 作者:藤原俊成 解釈:さみだれの降り注ぐ橋の上に、風が吹き過ぎてかぐわしい香りを運ぶ折しも、雲の中から山ホトトギスの鳴く声が聞こえる。 半切134㎝×35㎝