藤原定家
くれゆかば空のけしきもいかならむきさだに悲し秋のはつかぜ 藤原定家
2025年10月25日
くれゆかば空のけしきもいかならむきさだに悲し秋のはつかぜ 作者:藤原定家が37歳頃の作。 新古今和歌集の収められています。 意味:日が暮れていくにつれ、空の景色もどのように変わっていくのだろう。そう思うと、この夕方の初 […]
かげひたす水さへ色ぞ緑なるよもの梢の同じ若葉に 藤原定家
2025年5月25日
かげひたす水さへ色ぞ緑なるよもの梢の同じ若葉に 作者:藤原定家 解釈:水に映る影さえ緑色になるほど、四方の梢が若葉でいっぱいである 香龍撮影
