紀貫之筆

作品
むめのかをそでにうつしてとめたらばはるはすぐともかたみならまし

むめのかをそでにうつしてとめたらばはるはすぐともかたみならまし(梅の香を袖に移して留めたらば、春は過ぐとも形見ならまし) 寸松庵色紙 紀貫之筆を臨書 解釈:梅の香を袖に移して留めることが出来たならば、たとえ春が過ぎ去ろう […]

続きを読む