禅語

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万里無片雲(ばんりへんうんなし)

万里無片雲(ばんりへんうんなし) 禅語 意味:見渡す限り雲一つなく綺麗に晴れ渡った青空を叙したもの。

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瀧直下三千丈(たきちょっかさんぜんじょう)

瀧直下三千丈(たきちょっかさんぜんじょう) 禅語 解釈:瀧がまっすぐに落ちること、三千丈。 涼しさを強調し語呂を合わせたもので夏の涼しさを呼ぶ一句。 ※三千丈(さんぜんじょう)は、約9000メートル。もちろん、多い、長い […]

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花知一様春(はなしるいちようのはる)

花知一様春(はなしるいちようのはる)

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銀椀裏盛雪(ぎんわんりにゆきをもる)

銀椀裏盛雪(ぎんわんりにゆきをもる) 禅語 意味:白銀の椀に雪を盛ったら、別個の2つの物が、共に白く、同じ1つの物に見える。 2にして1、1にして2、即ち不二一如の関係にあるということ。  

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山高月上遅 やまたかくしてつきのぼることおそし

山高月上遅 やまたかくしてつきのぼれることおそし  禅語 意味:山が高いと月が出るのも遅いが、高い山に出た月は既に光り輝いている。 大器晩成をあらわす言葉。偉大な人、器の大きな人は大成するまで時間がかかる。 高い山に遮ら […]

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放下箸 ほうげじゃく

放下箸 (ほうげじゃく) 禅語     「放下(ほうげ)」とは、投げ捨てる、放り出す、捨て切るの意です。 「著(じゃく)」は命令の助辞で、放下の意を強めるために用います。 「放下著」とは、煩悩妄想はい […]

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温良恭倹譲 おんりょうきょうけんじょう

温良恭倹譲 禅語 読み方→おんりょうきょうけんじょう 意味→孔子が人と接する態度について言った言葉です。 おだやか・素直・うやうやしい・つつましい・ひかえめなことです。

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慎獨 しんどく

慎獨、人のいないところでも、身を慎み、道を外れないようにすること。

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本来面目(ほんらいのめんもく) 禅語

本来面目(ほんらいのめんもく)禅語  【出典 道元禅師和歌集】 ※道元(どうげん、正治2年1月2日(1200年1月19日- 建長5年8月28日(1253年9月22日))は、鎌倉時代初期の禅僧。 日本における曹洞宗の開祖。 […]

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雲去山嶺露(くもさってさんれいあわらる)

雲去山嶺露 禅語 読み方:くもさってさんれいあわらる 意味:覆い隠しているものがあったとしても、本来、誰もが持っている仏性はそこにあり、変わらない。  

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