短冊

作品
鶏口となるも牛後となる勿れ

【鶏口となるも牛後となる勿れ】   【出典】 『史記』蘇秦列伝 読み方: けいこうとなるもぎゅうごとなるなかれ 意味: 鶏口となるも牛後となるなかれとは、大きな集団の中で尻にいて使われるよりも、小さな集団であっ […]

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独座大雄峰 どくざだいゆうほう

独座大雄峰 読み方:どくざだいゆうほう 禅語:唐の百丈懐海(ひゃくじょうえかい)禅師の言葉。 「大雄峰」は懐海禅師が住んでいた山。   意味→今、ここでこうして座っていることが、最もありがたいという意味。 &n […]

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幸ねがふ にもあらで ただ初詣

【幸願ふ にもあらで ただ初詣】無影句 季語→初詣:新年  

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見えそめし湖一線をはざのひま 

【見えそめし 湖一線を稲架(はざ)のひま】無影句 稲架(はざ)→ 竹や木を組み、刈った稲をかけて乾かす設備 季語:秋  

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筍をさげて一夜の客となる 無影句

【筍を さげて一夜の 客となる】無影句 季語→筍(初夏)

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新雪の 山にかこまれ 道祖神

新雪の山に囲まれ道祖神

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初雪や 路地行燈に 灯を入るる  無影句

【初雪や 路地行燈に 灯を入るる】無影句

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なれ鮨に ここ紀の旅の 秋祭り  無影句

【なれ鮨に ここ紀の旅の 秋祭り】 無影句      なれ鮨: 和歌山の郷土料理。もともとは保存食として作られた、 発酵食品(発酵寿司)。 時間がたって味加減が良くなり熟成するチーズや納豆、ヨーグルト […]

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故郷の 釣瓶くむ音 十三夜   無影句

【故郷の 釣瓶くむ音 十三夜】 無影句  短冊に書いてみました。 読み方:ふるさとの つるべ くむおと じゅうさんや 季語: 十三夜→秋 ★十三夜→陰暦の9月13日の夜。また、その夜に見られる月。陰暦の8月15日の十五夜 […]

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