夏の俳句
万緑に 流れ落ち合ふ しぶきあり 無影句
2017年10月29日
【万緑に 流れ落ち合ふ しぶきあり】無影句 祖父 無影の詠んだ俳句を書きました。 季語→万緑(夏):あたり一面が草木の緑に覆われた状態 香龍
短夜の 山鳩なくや 霧深く 無影句
2017年8月24日
【短夜の 山鳩なくや 霧深く】無影句 短夜:夏の夜の季語 春分の日から昼の時間が長くなり、夜の時間は夏至(げし)に至って最も短くなる。 その短さ、はかなさを惜しむ気持ちを重ねて夏の夜を呼んだのが「短夜」。 & […]
犬の医者 来て長話 新茶くむ 無影句
2017年8月15日
【犬の医者 来て長話 新茶くむ】 無影句 季語: 新茶 → 夏 祖父はチロルという名前のスピッツを飼っていました。 予防接種などで、獣医様に家までいらして頂いていました。 ワンちゃんの話から世間話へと話が弾んだのしょう・ […]