冬の俳句、無影句

作品
紀の海や白波見えて冬構

紀の海や白波見えて冬構(きのうみや しらなみみえて ふゆがまえ) 無影句 季語:冬構(初冬)⇒ 冬の寒さが厳しい地方では、風よけや雪よけを家の周囲に施し、本格的な冬に備えること。  

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作品
初雪や 路地行燈に 灯を入るる  無影句

【初雪や 路地行燈に 灯を入るる】無影句

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作品
庭下駄を 濡らせし雪も 三日かな  無影句

【庭下駄を 濡らせし雪も 三日かな】 無影句 冬の俳句

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作品
もず鳴いて 白砂ゆゆしき 御陵かな 無影句

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