作品

遠山の花に明るしうしろ窓　小林一茶

2024年11月7日

遠山の花に明るしうしろ窓作者：小林一茶

作品

冬蔵　寶墨軒本千字文を臨書

2024年11月6日

冬蔵　寶墨軒本千字文を臨書

作品

雲めぐる岩の柱や秋の山　正岡子規

2024年11月5日

雲めぐる岩の柱や秋の山　作者：正岡子規

作品

秋収　寶墨軒本千字文を臨書

2024年11月4日

秋収　寶墨軒本千字文を臨書

作品

ひとへもの松島の秋に驚くな　正岡子規

2024年11月3日

ひとへもの松島の秋に驚くな作者：正岡子規 ※ひとへもの→裏地のついていない和服の総称。初夏から秋にかけて着る。香龍撮影

作品

湖へ富士をもどすや五月雨　与謝野蕪村

2024年11月2日

湖へ富士をもどすや五月雨作者：与謝野蕪村季語：五月雨（夏）香龍撮影

作品

かれてたつただ一もともさびしきは嵐の庭の尾花なりけり　樋口一葉

2024年11月1日

かれてたつただ一もともさびしきは嵐の庭の尾花なりけり作者：樋口一葉

作品

さやけくて妻とも知らずすれちがふ　西垣脩

2024年10月26日

さやけくて妻とも知らずすれちがふ作者：西垣脩（1919年～1978年）季語：さやけし→秋の爽やかに澄んだ大気、その快さを形容。解釈：おそらく夕暮れ時、人通りの多い街頭でふとすれ違った女性が妻であることにさえ、一瞬、 […]

作品

暑往　寶墨軒本千字文を臨書

2024年10月25日

寶墨軒本千字文を臨書暑往

作品

沈黙のわれに見よとぞ百房の黒き葡萄に雨ふりそそぐ

2024年10月24日

沈黙のわれに見よとぞ百房の黒き葡萄に雨ふりそそぐ作者：斎藤茂吉解釈：沈黙している私に見よというかのように、百房にもおよぶたくさんの黒い葡萄に雨が降り注いでいる。山形に疎開していた茂吉が、祖国の敗北に言葉を失った様を […]