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薫風や 鱒の釣り場へ 岩つたひ  無影句

季語→薫風(夏) 緑の香りをたっぷり含んだ、清々しい夏の風。

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瀧の水 渡る橋あり 花あやめ 無影句

季語: 花あやめ(仲夏)

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葉桜の かげに 茶店の 灯りがともり  無影句

季語: 葉桜(初夏)

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筍をさげて一夜の客となる 無影句

【筍を さげて一夜の 客となる】無影句 季語→筍(初夏)

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柔軟心

禅語→柔軟心 読み方:にゅうなんしん     意味:柔らかい心。転じて、自分の中の固定観念や先入観を一度横に置いて、相手の言葉に耳を傾けられる柳の枝のしなやかさのような気持ちが大切だ。 社会生活を行う上で、人間 […]

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大槻に 半鐘つるし 里うらら  無影句

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閑庭の 白砂に 花を惜しみけり 無影句

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喝(かつ)行書

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喝(かつ)楷書

喝  読み方:かつ    意味:大声を出す。大声で叱ることで、「喝」そのものに具体的な意味はない。       気合を入れたり、叱咤激励する時に用いる言葉。       1)迷いを断ち切れ       2)うぬぼれを論す […]

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国歌(君が代)を短冊に書きました

君が代は 千代に 八千代に さざれ石の 巌(いわお)となりて 苔(こけ)のむすまで 。 現代語訳 君が代は、千年も八千年も、細石が大きな岩になってそれにさらに苔が生えるほどまで、長く長くずっと続きますように 。

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