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虚 大きさ 70㎝×62㎝  

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碑より碑へそぞろ歩きや草の花

碑より碑へそぞろ歩きや草の花  無影句 季語:「草の花」(秋)秋に咲く草々の花      

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草市にはや夕風の立ちそめて

草市にはや夕風の立ちそめて 季語:夕風(夏)

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嘆きつつひとり寝る夜の明くる間はいかに久しきものとかは知る

嘆きつつひとり寝る夜の明くる間はいかに久しきものとかは知る 百人一首53番 作者:右大将道綱母(うだいしょうみちつなのはは。937~995)   意味:あなたが来ないのを嘆きに嘆いて一人寝する夜が明けるまでの時 […]

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馨(キョウ、ケイ)

馨 大きさ:縦70㎝×横62センチ 読み方:音読み→キョウ、ケイ 訓読み→か、かお(り) 意味:1. 良い匂いを発する、香気がたちこめる 2. 良い匂い。良い影響。良い評判

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頑 70㎝×70㎝の大きさ コロナ禍で、医療従事者の方々をはじめ、皆がそれぞれに毎日を必死に生きています。 頑張っています。 この世に生きていることに感謝です。 ただただ前進するのみ・・・。 明るい未来を信じて・・・。 […]

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明けぬれば暮るるものとは知りながらなほ恨めしきあさぼらけかな

明けぬれば暮るるものとは知りながらなほ恨めしきあさぼらけかな 百人一首52番 現代語訳:夜が明けてしまうと、また日が暮れて夜になる(そして、あなたに逢える)とは分かっているのですが、それでもなお恨めしい夜明けです。 作者 […]

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庭うちに老鶯を聞き朝日さし

庭うちに老鶯を聞き朝日さし   無影句 季語:老鶯(ろうおう)→夏 夏になって声に張りのなくなった鶯。

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雨を聞く夜は静かなり虫名残

雨を聞く夜は静かなり虫名残 無影句 季語:虫名残(晩秋) ※秋が深まり初冬を目前とした頃になっても、細々と鳴く虫のこと。 「虫名残」を使用した俳句ですが、皆吉爽雨の「ひとつ音のかしこばかりに虫名残」もあります。

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碣(いしぶみ)

碣(いしぶみ)   読み方:音読み「ケツ」。  訓読み「いしぶみ」 意味: ①立っている石。立ちはだかる岩石。 ②山が高くそびえるさま。 ③いしぶみ。文字の刻まれた石。特に、円形や楕円形の石碑のこと。 篆書で書 […]

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