作品
永き日や巳の刻よりの眠り猫 野村喜舟
2024年10月6日
永き日や巳の刻よりの眠り猫 作者:野村喜舟 季語:永き日→春(冬の短日が終わり、春の日の長さを感じるさま) 香龍撮影 我が家の猫 noko です
梨食ふと目鼻片づけこの乙女 加藤楸邨
2024年10月4日
梨食ふと目鼻片づけこの乙女 作者:加藤楸邨(1905~1993年) 『吹越』所収 季語:梨→秋 梨に無心にかぶりつく少女。目も鼻もどこかへ片付けて没頭。 くすっと笑みがこぼれるようなこの俳句。情景が目に浮かびます。もとも […]
滝津瀬に三日月の金さしにけり 飯田蛇笏
2024年9月29日
滝津瀬に三日月の金さしにけり 作者:飯田蛇笏 解釈:瀧のような急流に、三日月の金色の光がさしこんでいる。 ★滝津瀬→滝のような急流のこと 光量が多い満月でなく、三日月を使っていることで、幻想的な趣深い作品になっていると思 […]