作品
【花冷えの 茶店に熱き 茶をすする】無影句

【花冷えの 茶店に熱き 茶をすする】無影句 季語:花冷え(春)→ 桜が咲く頃の一時的な冷え込み

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作品
山水の 径にあふれて 草茂る 無影句

季語→ 草茂る (夏)

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作品
薫風や 鱒の釣り場へ 岩つたひ  無影句

季語→薫風(夏) 緑の香りをたっぷり含んだ、清々しい夏の風。

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作品
瀧の水 渡る橋あり 花あやめ 無影句

季語: 花あやめ(仲夏)

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作品
葉桜の かげに 茶店の 灯りがともり  無影句

季語: 葉桜(初夏)

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作品
筍をさげて一夜の客となる 無影句

【筍を さげて一夜の 客となる】無影句 季語→筍(初夏)

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作品
大槻に 半鐘つるし 里うらら  無影句

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作品
閑庭の 白砂に 花を惜しみけり 無影句

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作品
国歌(君が代)を短冊に書きました

君が代は 千代に 八千代に さざれ石の 巌(いわお)となりて 苔(こけ)のむすまで 。 現代語訳 君が代は、千年も八千年も、細石が大きな岩になってそれにさらに苔が生えるほどまで、長く長くずっと続きますように 。

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作品
王羲之尺牘集 『静』を臨書

『静』を臨書しました。

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