作品
今日のこと忘れんとして髪洗ふ

今日のこと忘れんとして髪洗ふ 無影句 季語:髪洗う(夏)

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逢ふことの絶えてしなくはなかなかに人をも身をも恨みざらまし

逢ふことの絶えてしなくはなかなかに人をも身をも恨みざらまし  百人一首44番 【現代語訳】 もうあなたに逢うことが期待できないなら、早く諦めてしまいたい。そうすればあなたの無情さも、そんな人を好きになってしまった見る目の […]

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わかめ干す 磯巡り行く 伊豆の旅

わかめ干す 磯巡り行く 伊豆の旅 無影句 季語:わかめ干す⇒春  意味:とったわかめを干すこと。  

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山吹や湯滝の流れ音高く

山吹や湯滝の流れ音高く

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春泥といふ言葉のなつかしや(しゅんでいといふことのはのなつかしや)

春泥といふ言葉のなつかしや(しゅんでいといふことのはのなつかしや)

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恋すてふわが名はまだき立ちにけり人知れずこそ思ひそめしか

恋すてふわが名はまだき立ちにけり人知れずこそ思ひそめしか

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籐椅子に松の秀をゆく雲仰ぎ 無影句

籐椅子に松の秀をゆく雲仰ぎ 無影句

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しのぶれど色に出にけり我が恋はものや思ふと人の問ふまで 平兼盛

しのぶれど色に出にけり我が恋はものや思ふと人の問ふまで 平兼盛 百人一首40番 現代語解釈:心に秘めてきたけれど、顔や表情に出てしまっていたようだ。 私の恋は、「恋の想いごとでもしているのですか?」と、人に尋ねられるほど […]

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百合咲けど山の天気の定まらず 無影句

百合咲けど山の天気の定まらず  無影句 季語:百合⇒仲夏 短冊作品

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紀の海や白波見えて冬構

紀の海や白波見えて冬構(きのうみや しらなみみえて ふゆがまえ) 無影句 季語:冬構(初冬)⇒ 冬の寒さが厳しい地方では、風よけや雪よけを家の周囲に施し、本格的な冬に備えること。  

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