み吉野の山の秋風小夜ふけてふるさと寒く衣打つなり 参議雅経

み吉野の山の秋風小夜ふけてふるさと寒く衣打つなり

作者:参議雅経

横 47㎝ × 縦185㎝

解釈:吉野の山の秋風が吹き渡り、夜が更けると、かつてかつて都があった吉野の里は寒々とし

衣を砧で打つ音が聞こえてくる。

🌈今年12月10日(水)~14日(日)銀座アートホールにて初個展を開催します ✨✨

こちらは、出展作品です。