この道や行く人なしに秋の暮れ 松尾芭蕉

この道や行く人なしに秋の暮れ 松尾芭蕉

季語:秋の暮れ→秋

解釈:秋の夕暮れ時にこの道を行くものは全くいない。道を行く私は何と寂しいことだ。