一無位真人 いちむいのしんにん
一無位真人
禅語。
読み方→いちむいのしんにん
※「無位」→立場にとらわれないこと。
※「真人」→読み方は「しんにん」「しんじん」。人間としての真実の在り方をあらわす言葉で、仏や阿羅漢(悟りを得た人)のこと。
意味→立場や名誉にとらわれないで、本当の自分を大切にするということ。あらゆる範疇に属さぬ真実の人間。表面の自分が傷ついても、心の中には本当の自分がいるということ。
一無位真人
禅語。
読み方→いちむいのしんにん
※「無位」→立場にとらわれないこと。
※「真人」→読み方は「しんにん」「しんじん」。人間としての真実の在り方をあらわす言葉で、仏や阿羅漢(悟りを得た人)のこと。
意味→立場や名誉にとらわれないで、本当の自分を大切にするということ。あらゆる範疇に属さぬ真実の人間。表面の自分が傷ついても、心の中には本当の自分がいるということ。