なにとなく春になりぬと聞く日より心にかかるみ吉野の山

なにとなく春になりぬと聞く日より心にかかるみ吉野の山

作者:西行

解釈:春が立ったと聞いたひから、なんとなくみ吉野の山の桜のことが気にかかるよ。