【香水の 香にまぎれなし 通り過ぐ】無影句 

◆季語:香水(夏)◆まぎれなし(紛れなし):間違えようがない
祖父が詠んだ俳句を書きました。

祖父が出版した俳句の本の中にこの句を見つけた時、正直「ドキッ」 としました。

①知り合いの女性が通りすがった時には、その方だと自信がなく声をかけられず、通り過ぎた後に漂う香水で「あの人に間違えない」と確信したのだろうか・・・。

②通り過ぎた瞬間に漂う香りは祖父が知っているブランド、例えばシャネルなどに間違えない、と確信したという単純な内容なのか・・・。

妖艶な俳句なので、筆にしたためるべきか、やめようかと私はちょっと悩みました。

香龍