私は7月に、足を大怪我して、
ずっと松葉杖で歩けませんでした。
通院以外は、仕事で4回、外出しただけです。
しかも、往復タクシーで・・・。

1日も早く歩けるようになりたい一心で、
必死にリハビリ通院しました。

ギブスをしたままですが、
やっと、2本脚歩行が可能になりました。

「お日様に当たれる!」
「お散歩ができる!」
「万歳~、歩ける!」
「嬉しい!」

歩けることが当たり前ではなかったんです。
ありがたいことだったんです。

健康な時には、
歩けることのありがたみを
かみしめたことがありませんでした。

私もまだ完治したわけではありません。
相変わらずリハビリ、治療、検査というスタンスは
従来どおりです。

怪我するまでは、
信号が点滅していても走って渡りきりました。
踏切の警報が鳴っていても、駆け抜けました。

今は、
信号が青になるのを待ってから渡り始めます。
それでも、最後まで渡りきらないうちに、
信号が赤に変わり、とても怖い思いをします。
「お願い、私をひかないで・・・」と心の中で叫んでいますよ。

痛みを伴うので、ゆっくり、1歩ずつ、
必死に真剣に歩いています。

自分が体を痛めて初めて、気づいたことが沢山あります。
世の中には段差が多いこと、
道が平らでなく傾斜している所が多いので、
怪我している足に凄~く負担がかかり痛みます。

それで、今回、上記の文字を書いてみました。

今、苦しみの境地にあるあなたには共感できる言葉だと思います。
又過去に苦しみを経験されたあなたにも実感できる言葉だと思います。

香龍より